復帰するよ

ついに復帰の日が来てしまう。

本当に早い、早すぎる。

あっという間すぎる産休、育休。

去年の今頃は外出したくてしょうがなくて

でもいざ自由にできる時間がたくさんあると

何をしていいのかわからなくて

ひたすら家でテレビ見て過ごす日もあったし

ママ友と遊ぶのを楽しみに待つ日もあった

私は時間があると

多分それをうまく活用できないんだ

パズルみたいにやることを組み合わせて、

制限時間内にいかに回すかをやる方が向いている

仕事復帰は怖いけど、子供との時間が減っちゃうけど

でも！こうなるって分かってたし

いつかは絶対働かなきゃいけない

子供のためにも私のためにも

ずっと家にいてだらだらすることはできない

覚悟を決めなきゃいけない

下記3点は絶対頑張ろう

子供といる時間はスマホを見ないで全力で向き合う

旦那との時間を大切にして、お互いをもっと尊敬できるよう努める

自分のやりたいことに前向きで、ずっとキレイでいる

愚痴もたくさん言うし、弱音もたくさん吐くと思うけど

疲れたらやめよう、やるからにはがんばろう

よーし、がんばるゾ

クリスマスプレゼント

やらかしました

完全にやらかした

これは大罪、償いきれないと思う

前回の投稿で、彼に冷めてきた…と言いましたが

完全に前言撤回させていただきたいです。

わたしが全て間違っておりました。

今年のクリスマス、お互いにお揃いを買おうというコンセプトだったんですが

私はそれを重く受け止めすぎて、更にたくさん探してもなかなか良いのが見つからず、時間もギリギリになってしまった焦りで怒りを彼に爆発させてしまいました。

対して彼は今日、子供を寝かせたあとにサプライズで私の椅子の上にプレゼントを置いてくれて…

しかもそれがとても入手困難なナイキのモアテンのぴったりサイズで…

しかもそれをクリスマスブーツに見立てて中にお菓子がたくさん入っていて…

しかもなんとクリスマスカードまでついており…

もうなんと至れり尽くせりなのか…

それに対して私は彼にぶちギレプレゼントを選ぶのが嫌だとだだをこねて、カードなんかも用意してなくて。。

彼、とっても悲しかっただろうなぁ…

それを思うと頭が上がりません。。

本当にいい人だ…けど申し訳なすぎて吐きそう

彼がサプライズ好きな人だってことをなぜか忘れていたし、

こういうことしてくる人だってこともなぜか思いつけなかった

なんでた…

こういう嬉しかったことをとことん忘れてしまう性格なので、ここに記します。

絶対忘れるな！彼はとってもいい人で愛情深い

意図的に彼の嫌な部分を見つけるのをやめて、

その時間を彼の好きなところを見つけることにあてよう。

ママになって一年が経ちました

かなり間があいて、私もママになって一年。

子供も先日一歳の誕生日を迎えました。

この一年は人生で一番変化のある一年かなと思っていたけど、

もうすでに3人家族なことが当たり前で

特にすごく変化があったなと思いませんでした。

子供は本当にかわいくて、大好き。

ずっとずっと今が一番かわいくて、天使。

笑ってる時、飛び込んでくるとき、ふきげんなときも、寝顔の時も、すべてを見るのが幸せ。

生まれる前の日記で、彼との気持ちを書きました。

変化があって欲しくなかったけど

でも、正直、変化はありました。

忙しい育児の中で、子供が想像以上に可愛かった中で、やっぱり彼に対する気持ちも今まで同様って訳にはいかないみたいです。

好きなんだけど、でもやっぱり、不満もあって

大好きの気持ちには多分上限が決まっていて、私はその気持ちの大半を子供を振り分けてしまっている。

どうしたら前みたいにラブラブに戻れるか、心のなかでは分かっているけど、なかなか行動に移せない。

目の前にやることが多くて、彼を後回しにしていまう。

今までも仕事が忙しかった時はそうなってしまっていたことがあったけど、

今回は慢性的なものだから、大好きの気持ちを彼に多く振り分ける時は、もっと先になるかもしれない。

もっと仲良くいたいけど、彼のためにかわいくなりたいとか、素敵でいたいって

いつから思わなくなったんだろうか

それか子供のせいじゃなくて、きっとわたしの慢心なんだ。

辛いことが起きる前に、もっと彼を大切にして、自分を磨かなきゃだめなんだ。

出産と新米ママ

無事マイベビーが生まれました

素敵。感動。わたしってこんなに感情なある人間だったのかと勘違いするくらい、出産は大きな喜びを与えてくれる。

もちろん当日は辛いこともすごく多かったけど、これも全部思い出補正かかって記憶から消えるんだろう。

とにかく赤ちゃんはかわいくてかわいくて

愛おしくて愛くるしくて表現しきれない。

家族が増えるのはこんなにも嬉しいことなんだと。

この子の成長を大好きな夫と一緒に見られるなんて、この上ない贅沢だ。

でもそんな感情とは裏腹に体はボロボロ。

傷口は見れたもんじゃないしお腹の皮膚もぶよぶよ、あちこち痛いしトイレ行くのもこわい。

入院中たくさんの産婦さんに会ったけど、みんなすり足で歩いていて痛そう。体を削って赤ちゃんを産んだんだ、痛いのはみんな同じだと感じた。

辛かった後陣痛の痛みもなんとか引いてきたし、

あとはこのノイローゼになりそうな母乳指導の時間がもっと前向きな時間になるといいな…

出産前夜

今日お昼頃から入院しています。

入院後に明日の説明がいろいろあって、質問あるかも適宜聞いてくれるから思ったよりも不安じゃないかも。

入院も手術も初めてだからどうなっちゃうんだろうって感じだけど、持ち前の図太さを生かしてちょっとでも痛いときは遠慮なくナースさん呼ぼうと思う。

あぁ、明日かぁ

今日さっきまでお腹の中でびょーんびょーん足を伸ばして動き回ってた我が子が、明日には私の隣で寝ているのか

妊娠→出産って本当に神秘的なことだ。

今日入院する前に彼と家の近くのカフェに行ってめちゃくちゃ甘いものを食べてまったりして

ずっとこの時間が好きで失いたくない、失ってしまうのかなって思ってた。

夫婦ふたりでまったりする時間は減るかもしれないけど、それ以上にきっと素敵な時間が増えるはず

失うというより変化するってだけなんだ

素敵な対面を迎えられますように

クリスマスプレゼント

ちょっと早いけど彼用にクリプレを買いました。

毎年欲しいものを一緒に選んで買うか、無しかにするんだけど

子供が生まれるに際してお家のお金事情が変わったので、今年からは予算を決めてその中で各自準備することに。

今まで彼が欲しいものを一緒に見て購入してたから財布とか服とかまぁ外す心配がなかった。

当然だけど絶対喜んでもらえた。

ただなんとなく値段わかるので私もそれに合わせたものリクエストしたりと、物々交換みたいになってたような気も笑

それに比べて今回はお店に出向いて彼のことを考えて、何が喜んでもらえるだろうか、そもそもどんなのが好きだったっけかと悩むのは久しぶりだった。

買った後も本当にこれで良かったのかととても不安。

実際に渡すのはクリスマスの日だけど、来週から入院ってこともあってなかなか買えなそうなので

あとは家のどっかに隠してバレないようにしないと、、これが意外と難しそう

彼はもう私へのプレゼント決めてるみたい

何かなー、楽しみ。

去年はサンタの靴下朝起きたら枕元に置いてあったっけな

そういう演出もこれから考えなきゃだな

マタニティブルーにならないために

来週月曜日に娘が生まれます。

なんでそんなこと分かるかというと予定分娩なので今週日曜日に入院して、その翌日に産まれる予定なのです。

出産日が近づくにつれて本当にいろんな感情が渦巻いては消えて渦巻いては消えています。

ネガティブな時はとことん負の感情が湧き上がるのでなんだかマタニティブルーみたいになってしまう。

産まれてもいないのにそんな負の感情に振り回されるのも非効率なので、感情を書き出して整理したいと思います。

【出産日が近づくに連れて考えたこと】

①可愛い我が子に会える楽しみさ

②ようやくこの不自由な身体から解放される喜び

③産後ダイエットに成功してきれいになることへの期待

④ママ業を全うしようというやる気

⑤出産当日の怖さと生後1ヶ月までの生活に対する不安

⑥はじめての育児で娘との関係性をうまく築けるかの不安

⑦夫との関係が変わってしまわないかという心配

大体この七つがぐるぐる回ってる感じかな。七つの大罪かよと。

整理したらすっきり。

それではプラスの感情はもっと大きく、マイナスの感情をできるだけ消すために何ができるかを考えていこうと思います。

【プラスの感情】

①〜④は主にプラスの感情。

①の娘に会える喜びは間違いなく大きい。

これを増幅させるために道行く子供やインスタで子育ての投稿を見て妄想してます。

「私にもこんな可愛い子が…1ヶ月になったらこんな写真撮って、半年になったらここにお出かけして、喋れるようになったらこんなお話をして…ぐへへ」って気持ちになれます。

②に関してはほんと妊婦なめてたって感じで…

臨月に入った今は電車に数駅乗るのもめまい吐き気がしてきついので、この身体と早く早くおさらばしたい。

③はダイエット成功前提に書いてるけど、これを妄想するのは結構効果的。あまり出掛けられないからネット通販見たり雑誌みたりして、「痩せたらこんなコーデして出掛けちゃお♡こんな可愛い服も着れちゃう♡」的な感じで。

痩せられるか、忙しいのにそんな余裕あるのか？はこの際重要ではなく、とにかく理想の自分を思い描いて完全に妄想に浸るのが重要。

きれいでいたいというのは女性の永遠の願いなのでね。

きれいなキラキラママに私はなる！

④ママ業へのやる気は仕事へのやる気と少し似ている。

自分ができないことがひとつひとつできるようになる過程とか、だんだん慣れて物事がうまく進むようになる過程とか、そういう成長は辛い仕事を楽しくしてくれるし、後々やっててよかったと思える。はず。

【マイナスの感情】

こっからが重要…

⑤出産とその直後はやっぱり不安だらけ。

痛い痛い言われてるけど果たして私は乗り越えられるのだろうか…産後1ヶ月家事しちゃダメだって言われてるけど、それで生活成り立つのだろうか…とか。

出産当日に関してはこの前助産師さんにたくさん質問をして不安が大部分解消されました。

やっぱりネットに載っている情報よりも生身の人間に「これはこうだから大丈夫！」って言い切ってもらわないとなかなか不安は解消されない。だから最近はあまりネットで出産のことを検索してません。

産後の1ヶ月に関しては元々実家に帰るつもりだったんだけど、年末年始ということもあり彼も結構休みをとれるみたいなので、普通に家に帰ることになりました。

全く家事ができないってことなので、今から彼にお願いしたいことを吹き込んでおいて、全部あなたがやるのよという覚悟を決めてもらうことにしました。幸い私の夫は理解がある人で言えば素直に改善してくれるタイプなので、怒らず焦らず端的に「これをやって欲しい、お願いします🙇」という態度でいきたいと思います。

⑥娘との関係性に悩むのはもう少しあとだと思うけど、私の家庭環境的にあまり親とうまい関係を築けなかったので不安あり。

私が親に対して嫌だなと思っているのは無神経なアドバイスとかやりすぎなおせっかいなので、これは絶対やめようと。

あと喧嘩も多かったので、極力喧嘩はしない！ムカついても怒るではなく、端的に指摘して改善をお願いするという姿勢でやっていきたい。

感情的になってしまいやすいので、ここは彼と協力して、感情的になりそうだったらバトンタッチするとか、とにかく喧嘩を極力少なくしていこうと思います。反面教師。

⑦彼との関係性。これが何気に七つのうちで一番を占めているかも…

子供ができて、なんで子供を産むのか考えた時、私の中では彼との生活をより充実させるために必要だから、という答えに至った。

子育てという共同作業を経験してもっと仲良くなれればと思っているし、マンネリしてしまったデートにビッグスパイスを加えてくれる。

こんな考え子供が駒に見えるかもしれないけど、私にとって家族とは夫との関係が基盤にあってこそだから、子供ができても夫との関係性を最優先にしたい。

私と夫が楽しく幸せでいないと子供も絶対楽しくない。逆に私と夫がずっと円満で居続ければ子供も幸せだし、それはまた私たち夫婦の幸せになる。好循環。

私の父は転勤族で母との別居が長かった。たまに母は「子供のために夫婦関係を犠牲にしてきた…」とこぼすことがあって、それは私にとってとても申し訳ないことだった。できれば二人にはずっと一緒に居て、ずっと仲良く円満で居て欲しかった。最近二人は良く長期の旅行に出かけてその写真を送ってくれるけど、楽しそうな写真を見ると心の底から嬉しいし、これからは二人の時間を長く作れるようにできる限りサポートしたい。

こんな経験があるからこそ、夫とは一時も離れたくない。転勤の話が出たらせっかく入った大企業でも私は迷いなく辞めて転職活動に励むし、夫が遅く帰ってきてもちゃんと彼が夕飯を食べている場に付き添って会話を大切にしたい。

子供を機に夫との関係性が、パパママ寄りに変わってしまわないように肝に銘じたい。常に彼を大好きでいたい。そのためにこのエントリーを書いているといっても過言でない。

長くなったけど、書いててだいぶ自分の中で整理がついている気がするので来週の出産まで我が感情をコントロールできそうです。

今を悩める妊婦さんの何かの参考になれば嬉しいです。